ある中年看護助手と保護犬の婚活生活

我が家に来たときから直腸末期癌の高齢保護犬と、ずーっと派遣で事務職と医療事務、看護助手をやっていたが正職員の看護助手になって、今度は無謀にも45歳で婚活を始めた話。

通販生活にハマる

前からアマゾン先生とZOZOTOWN、犬のペットシーツは楽天を使っていた。
そう、割と決まったものはネット通販していたのだ。

あんなに悩んで買ったロングカーディガンは毎日着ている。今の季節とても良い感じで、テレビ通販ありがとう!という気持ちである。

で、たまたまテレビ観ていたら(またか)、ZOZOTOWNがセールをやっているとCMがあり、つい覗いてしまった。


結果、恐らく10着近く買ったであろう。
しかし総額20,000円ちょいくらいだ。
それが今の私の精一杯…(笑)
というか、衣替えして形や色褪せた古い服を捨てて、かつ、一枚ずつ袖を通して「それでなくともガンダムのような肩を持ち、去年からモビルスーツの重ね着している私には無理!」という服を大量に捨てた。

ようするに、太って着れないものがほとんどだった。という、悲しい話だ。

捨てた服は10万以上だが、買った服は2万円。
随分と安い女になった、というか、人は年を取ると年収は上がるが体力気力は落ちる、と、聞いていたのに、どちらも万有引力のリンゴより速い速度で落ち続けている。
話が違う。

私が蓄えたのは脂肪と忘却能力と繊細な脳味噌と臓器だ。あ、あと太い神経。
南極で生きるなら脂肪とか太い神経大事だけど、花の都東京では如何であろうか…特に脂肪は体が重くて駅の階段が大変だし。


さて、そういうワケで日々通販が届くので、結構今週はルンルンだ(古い)。
A.B.C-Zのメンバーカラーを中心とした5色が何となく多く、全てゆったりサイズでスカートはゴム。
(ズボンだけはユニクロで履いて切って貰うことにしているから通販では買わなかった)
唯一、現地の店舗で実物触って見て買ったのは、白い高いニットのみ。
これはある程度素材や形にこだわって、お金を出して長く着たかったのである。好きだから。


と、人様のどうでも良い買い物事情だが、皆様はどのように服を買っておりますか?
ここ数年、ライブと観劇に着て行く青い服(五関様カラー)以外、全てユニクロで済ませていたので、いざ、今回服を買うことになり、世の中の流行りって?!40代ってどれくらい派手な服OKなの?と、雑誌など買ってみたり、それこそ、ZOZOTOWNの記事を読んでみたり…

別に流行とか年齢は気にしないのですが(基本的に小汚く見える服が好き)、膝上ミニとか風邪引くし、まあ、会った人が不快にならない程度には…と思ったわけです。

逆にお婆さんになったら、私は誰もが声をかけるのを躊躇うゴスロリとか着てみたいね!(ミニは命にかかわる風邪引くから着ないよ)


そうそう、お互い忙しくて二週間程会えてないけど、彼氏ともまだ続いているよ!犬も元気だよ!
じゃね!