ある中年看護助手と保護犬の婚活生活

我が家に来たときから直腸末期癌の高齢保護犬と、ずーっと派遣で事務職と医療事務、看護助手をやっていたが正職員の看護助手になって、今度は無謀にも45歳で婚活を始めた話。

A.B.C-Zをやっぱり愛している

前々回、A.B.C-Zとの出会いを書いた。

それからあれよあれよと、A.B.C-Z絡みの発表があって誠にめでたい。

そしてコンサートに行けない腹いせに、延々と今までのコンサート映像を観ていて気付いた。

DVDとBlu-rayの画質ってこんな違ってた?!

そして私の大事なA.B.C-Zboxをひっくり返す。中にはA.B.C-Z絡みのものが全部入っていて、今、2つある。

自分が行ったライブ以外はDVDだった。
というか、多分、好きになってすぐに急いで買い揃えてあんまり深く考えていなかったのだろう。
私は即、ネットでDVDで発売されていてBlu-rayがあるものを調べた。

5枚あった。
全部Blu-rayに買い替えることにした。

馬鹿なのか?
と、自分でも思っている。無職で更年期障害で犬の病院代も嵩んできた昨今。

でもさ、5枚買い替えても通年のツアーより安い。交通費からグッズ代、チケット代考えたら。
ええやん。もう近頃、一日の食生活も

昼頃起きて、食パンにバター塗って一枚。
夜は味噌汁(まとめて買った野菜を冷凍したものを入れるだけ)と、白米。

健康なんだか不健康なんだか解らない生活である。朝、薬飲むためにちゃんと起きているのだが、起きていても腹が減るだけなのでもう一度寝るのだ。

人としての何かが崩れかけているのは自覚している。

そんな私が今、人の形を保っていられるのはA.B.C-Zのおかげなのだ!
こうしてBlu-rayに買い替えるために、boxの整理をして、調べて、入力して…と。これだけの人間の営みをしている。

そして彼らの新しい仕事が発表されると、目を覚ましたように喜ぶのだ。

そんなわけで、今日は河合くんの冠番組が決まりました!
やふーっ!