ある中年看護助手と保護犬の婚活生活

我が家に来たときから直腸末期癌の高齢保護犬と、ずーっと派遣で事務職と医療事務、看護助手をやっていたが正職員の看護助手になって、今度は無謀にも45歳で婚活を始めた話。

今週のお題「暑すぎる」

今週のお題「暑すぎる」

と、いうことで乗っかります。

まあ、今おそらく全国民が思っているので今更何よ。と、思うのですが…

私より犬がね、へばってる。
というか、食欲が落ちている。食いつきが悪い(食べないわけではない)。

今まで与えていた高級フードなんて、高級流動食なんて、全然見向きしない。

もう、ちゃうチュールと犬用牛乳しか飲まない。

人間に例えると、そこそこ高級な店で外食していたけど、やっぱ、マクドナルドやんな!
高いワイン飲んでたけど、ストゼロでええよな!

そんな感じ…
や、もういつお迎え来てもおかしくない持病と年齢だから、健康とか自然食とか全然こだわらない。
こだわらないけど!

犬飼いも猫飼いも口をそろえて言う、ちゃうチュールの魔法。
これって、スタバみたいなもん?
(スタバ好きな人は毎日飲まなければいられないやつ。決してディスってないです)

人間は特に食欲落ちることもなく、アイスクリーム食べながらNetflixA.B.C-Zを観ている。
私が小学生の頃から憧れているのは、

朝礼で貧血で倒れる。
暑くて食欲ない…

この2つなのですが、人より濃い血を持つ私に貧血は無縁で(本当に成人男子と同じ数値の40半ばで医者に驚かれる)、暑くても寒くても失恋しても、ご飯は美味しいのである。

そして私は、高級な外食でもマクドナルドでも、同じように美味しくいただける。ワインは飲めないが(アルコールが駄目)牛乳は大好きさ!

そんな感じで、この暑すぎる毎日を過ごしているのであった。