ある中年看護助手と保護犬の婚活生活

我が家に来たときから直腸末期癌の高齢保護犬と、ずーっと派遣で事務職と医療事務、看護助手をやっていたが正職員の看護助手になって、今度は無謀にも45歳で婚活を始めた話。

今年も後半戦

今週のお題「2020年上半期」

と、いうことで初めてお題に乗っかってみる。

去年の今頃はやっと介護の初任研を取り終わり、看護助手の仕事が決まった頃。

ん?
あれからまだ一年?
え?
マジ?
今年の私はかつてない我慢のきかない一年だったということか?

2020年になってから二回仕事辞めてる。嘘だろ~
しかも相手は更新を申し出てくれてるのに、自ら断って。
(というか、もう更新しません!とは言われたことないけど)

この仕事のない世の中で、大変頭のおかしい行動なのは自覚しているが、まあ、体調悪いから仕方ない…と自分に言い聞かせている今現在。
実際悪いのだけど、犬と私の医療費でお金は次々出て行く現実を直視出来ない(笑)

今まで、仕事辞めたら次の仕事の紹介が山ほど来ていたけど、さすがに今回は一件もない。事務職。

もちろん、看護助手の方はある…
またあの安い時給で…と考えると、体調悪い今は戻る気になれない。
でも多分、世の中がしばらくこの調子だと復帰は病院勤務かもしれないな…絶対にテレワークなしの仕事…

2020上半期は、
更年期障害と診断される
看護助手を辞める
すぐに病院の事務職へ就業
3ヶ月で更年期障害悪化のため辞める
現在無職
Netflix廃人になる

驚きの展開というか、転落人生(笑)
うっかりお題に乗っかって振り返ると、改めて悲しみが増したので、これにて!