ある中年看護助手と保護犬の婚活生活

我が家に来たときから直腸末期癌の高齢保護犬と、ずーっと派遣で事務職と医療事務、看護助手をやっていたが正職員の看護助手になって、今度は無謀にも45歳で婚活を始めた話。

全身が痛い

特に何もしていないが、倦怠感と肩から首にかけての痛み、座ってられない腰痛。

おかしい。
半年以上のブランクがあるとはいえ、今までも事務職はしていたはず。
こんな不調が一気に来る?続く?

ちなみに膝も痛いけど、それはこの半年程看護助手やってて膝に水が溜まってた…後も痛みは引かないからである。
膝治ったらまた蟹工船復帰したいのに、事務職でこんな体をボロボロにしてどーする… 

あ、蟹工船とは病院における医療事務(受付からクラークまで全て込み)、看護助手(外来、病棟、検査室)という、院内で一番宇宙人と接する仕事に就くことを、私は蟹工船に乗る、と言っている。
蟹工船は最後、労働者側が勝つんだけどね…)

今、たまたま病院で働いているけど、あくまで仕事内容は一般事務で、突然暴言を吐かれたり徘徊する人を探したり曖昧な言った言わないの命令を全部こちら側のせいにされたり仕事終わって立てないほど疲れてたり毎日毎日宇宙人の相手して気が狂ったりしないので、ああ、事務職だなあ…と座っていられる。

そんなことはさておき、本当に最近冒頭の体の辛さでどこかしら体が痛いのだ。
ヨボヨボしたうちの犬もびっくりな歩き方の時もある…腰が痛くて。

ついでに肩とか首辺りからか、頭が常に痛い…痛いからそっと歩く時もあるくらい。

ね、どうです?
何か中年の会話っぽいでしょ?

オチは「あ、若年性更年期障害だね」と、言われました。医者に。
ええ、ご存知でしたよ。薄々気付いてました。子宮内膜症で生理止めてるのでそのリスクはあるよ!って言われてたしな…

でも実際にズバッと言われると響くね…更年期か…